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はじめに。フィギュア漫画というやつ

Written By Rio Fujisawa on 2014年3月4日火曜日 | 3/04/2014


 はじめに。
 ペンネーム変わってます。

 こちらでは電子書籍での漫画作品の発表を予定しております。きっかけは、あるフィギュア作品だったりします。フィギュア、といっても人形ではなくスポーツの「フィギュアスケート」です。
 とある事情により作品が描けなくなる精神状態で営業をしていた折(とある事情に陥った経緯-担当行方不明などすべて一気に別出版社なのがこれまた、だが割愛)どこに行っても「あなたのレベルでは連載企画を出すべき」と褒められました(褒められて…るのか?)。しかし、これはなかなか仕事が決まらないフラグ。作品が描きたいのに描けないと行き詰ってる私めに、当時話をしていた親切な編集者さまは言いました。

 「You、スポーツ漫画を描いてみない?」

 描いたことないよ!?本格的にやってないと無理無理。いや、キャプ翼の作者も知らないで描いてると聞いたことがある…。そこで、ない頭を絞って浮かんだのがフィギュア。描けるというほど知識はないけれど、当時気晴らしに見てたのが「フィギュアスケート」だったのと、意外に本格的にスポーツ物として描かれたものが少ないので、それで行こうということになりました。少年誌だったこともあり、当時男子にするか女子にするかペアにするか、という話でこう伝えました。「これから男子の人気が出ます。高校1年にいずれ世界王者になる子がいます。彼に注目してください。羽生結弦くんといいます。」…預言者、現る(笑)しかし女子になった!

 最終的にできたものをその編集さまは大変気に入ってくださいました。残念ながら偉い方々に通らなかったのですが、他で出してという異例の後押しをいただきました。実際、編集さまの言葉通り、よそさまのプロの編集者さま何人もが「個人的に」大変気に入ってくださいました。ただ、個人的に、というのがミソです。個人的にでも偉い方々なら通ってしまったりするので、この辺はただの「運」だったりするのですが、ここ10年大運最悪の自分にはそんな運などなかった。「うちの雑誌には合わない」「フィギュアは今まで受けた作品がないから駄目」

      ・・・Σ(゚д゚lll)!えっ?
 これは…
 てか、今までフィギュア漫画描いた人何やったん…(節子)いや、少女漫画ではなく、アクションとして描いたら絵として描きにくいのは節子でなくても異論はない。男子フィギュアなんかギャグにしかならない。しかし、だ。

 もちろん、話の内容を雑誌に合わせて大幅改定したり、さらにあちこちに回る手もあったかもしれません。ですが、内容が別作品になり、編集さまのご尽力を無駄にするわけには行かない、自分自身、ソチ五輪のシーズンで少なくとも女子フィギュアブームは終わると感じていたので、タイムリミット。ちょうど始まったアメリカ黒船さまのKDP。そして、今に至る。
 もともと雑誌を読むタイプではなかったので、日本の漫画業界の雑誌にまず載り→、というのが、雑誌カラーに合わせようと気を遣い、そのせいで作風が変わったりしました。だから、一度一人でやってみるのもいいかなぁと。編集さんに出す段階で気にしてしまったり、担当にぶちぎれて暴走して書いた方が読者受けがよかったことが多々あります。

 とりあえず最初は以前描いた作品を全部描き直して出す予定です。さらに話が増えて長くなっちゃったりします。初めJコミさまを考慮に入れてましたが、返却希望しても某から原稿が返って来ないのさ…。以前裁判が話題になりましたが、出版社によってはこういうケースは日常茶…ゲホゴホ…他の出版社は全部きちんと…人によるかな。しかし、ネームから描くのでご安心を!これから描くという感じですが。
 さらにさらに、ほかに描きたい作品もありますので、順次描いてしまう予定です。

 形式はアメリカなどでよくあるように、連載のように○Pずつ出す→単行本化、という形を取ります。この連載のように、はアメリカなどでよくあるように週刊スピードで、慣れる必要があるため、まず他の作品から出します。KDPは、日本ではPCではBlueStacksからしか見れず、古PCだと見られなかったりしますので、いずれPDFなどでの販売も考えてはいます。二重になりますが、特典になる表紙絵には気合い入れます。

 今後、こちらでは主に制作過程、情報や業界の裏ネタなど、ぼちぼちアップしていきたいと思っています。
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