RioFabrique
(リオファブリック)
Rio Fujisawa's Manga labs
Home » , » トリプルアクセルを最後にリカバリーするということ

トリプルアクセルを最後にリカバリーするということ

Written By Rio Fujisawa on 2016年3月13日日曜日 | 3/13/2016

BUNNY HOP第5話で無茶しやがって…な展開になってますが、
実は最近リアルワールドでジャンプの最後にトリプルアクセルを跳んだ人がいました。

ジャン!


最後w


しかも、回転不足をとられてない。加点ついてるし!
(REPてのはrepetitionレペティションです。2回トリプルアクセルの単独を跳んでるから。なぜか日本のテレビはリピートと言ってたけど、それ動詞だろ )

男子なので単純にトリプルアクセル2本が失敗して抜けていた(トリプルになってなかった)、というのがあるのですが、大抵の選手は回転不足によるダウングレードを恐れて避けてきます。

トリプルアクセルを失敗した場合、ダブルアクセルをトリプルにしたらいいじゃん、
と見てるほうは勝手に思いますが、そうはいかないので他でごまかす人が多い。
転んだらアウトと思ってる旧採点から進化してない人がテレビなどにいますが、
今のフィギュアは一個一個点数を稼いでいくわかりやすい形になっているので、
回転して転んだジャンプより回転不足で転んでないほうが、ヤヴァイのです。

しかし、回転不足を恐れて避けられるのは困る。

漫画で面白くない!←

できれば、直前に勝つために作戦を練ってジャンプを入れ替えるくらいの臨機応変さが、漫画にとっては必要なのだ!(フィギュアスケートは漫画じゃないけど)

そういうこともあって、こういう(後先考えないとも言う)チャレンジャーは意外な演技をするし、好きです。
こういう「漫画の世界だろ!」を地で行く選手。
いや、最近漫画だと「もっと現実的な選手を書きましょう」とボツになる選手ばっかりのような…

ジンソくん、日本語上手だし、人懐っこいし、お茶目だし、トリプルアクセルを最後にリカバリとか、ジャンプ全滅で早々にソチ五輪出場を逃すとか、
惚れてまうやろー!
SHARE

About Rio Fujisawa