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(セルフ)編集者チェック

Written By Rio Fujisawa on 2017年3月8日水曜日 | 3/08/2017


セルフ編集者=一人で編集者も描くのもやってるよ

前も書いたように思いますが、原稿に入る前に3ステップとってるというお話です。
早く書きたければすっとばしてPCで描いていけばいいわけですが、あえて手間をかけてます。

なぜなら。

セルフ編集者によるチェックが必要だからです。

1.なんとなくプロット

そんな紙に書くんかい!という、つまりは走り書き

2.仮ネーム


大体B5かA4の紙を4分の1に折って見開きで描いてます。
なんとなくのセリフとコマと絵。
なんとなくなので、たまに何を書いてるのかセリフが読めずに悩むこともあります。
この段階なら、直しも簡単です。

ここでセルフ編集者チェック。

3.ネーム(下書き)


A4の紙に用紙サイズをとって描いてます。
描いてみるとちょっとここ展開が速すぎ、となり、ページが増えたりします。

セルフ編集者チェック。

4、PCに取り込んでセリフ入れ

この段階でまたもや、おや?となることがたまにあり、変更幅が大きい場合は3に戻って描き直すことも。場合によってはページも増えます。このページのコマはこっちに持っていって…これ編集者の打ち合わせじゃないか。
PCに取り込み、本原稿のようなセリフが入ることで、客観的に見れるため、最終確認段階に最適です。


つまり


  1. 仮ネーム
  2. ネーム(下書き)
  3. PCに取り込んでセリフ入れ


と、3回のセルフ編集者のチェック過程を経て、ネームにOKが出ています。
1回目でそのままOKのことはまずないので、やはりいきなりPC上で書くのはよくないような。ネームを書いた後に少し間をおくのもいいと思います。今はいろいろ閲覧機器があるので、簡単に客観的に見れるのがいいですね。





先日はセルフ税理士になりました。確定申告のこの時期はセルフィー(意味が違う)が大量に出ますね。簿記は、貸(かし)と借(かり)を架空銀行(事業主)になりきって考えるとわかりやすいのですが、セルフ編集者はこの概念に似ています。
※この独学簿記の解釈は自己流なので正しいかどうかの責任は一切とりません。


セルフ編集者、先ほどは一人編集会議をやって、とりあえず数ヶ月の計画を立ててみました。

今まではなんとなくできた時に更新してましたが、そうするとどうしても英語版が後回しになって、現在半年くらい更新できてない状態なので、この日にはこれをする、と決めてみてたわけです。後回しになってる「帝国桜田怪奇団」と「BUNNY HOP」も組み込んでおけば…。
さらに、何話くらい描けばいつ頃本になるかもわかります。そういえば編集さんは普段からそういうのをやってるよなぁと…

そして、すでに本が出せることに気づく。
おや?
セルフ出版社!

とりあえずGW頃に出せるようがんばります。



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