RioFabrique
(リオファブリック)
Rio Fujisawa's Manga labs
Home » » 英訳は日本語を訳して訳すべし

英訳は日本語を訳して訳すべし

Written By Rio Fujisawa on 2017年5月10日水曜日 | 5/10/2017


あ、しまった。midouと書いてる。
(英作文のコツのページではありません)

非常にぼちぼち訳していっていますが、
今回自分でも「おおっ?」という訳例が出てきました。

これは、作者本人でないとできない超訳かも。

日本語を別の英語にしやすい日本語に置き換える。
英作文の基本ですね。

日本語は目的と行動がぼんやりしているところがあるので、英語では訳すときにセリフの裏の内容を加えないといけないことがあるのです。



ここもヤクザ、暴走族というせりふを入れてみました。
なぜなら総長を訳すとただの代表になってしまい社長と同じですが、日本語だと暴走族を想像する人も多いからです。
この辺は英語ネイティブならもっと適したニュアンスの語が出るかもしれない。

一見同じ意味に見えても一番悩んだのが「退治」。
最近駆逐などの語もよく出ますが、調べると対象をどうしてるかで使ってる語が変わっているようでした。
酒呑童子だと、slayを使っていました。
別の鬼退治ではget rid of。
日本語だと同じ「退治」ですが、slayは確実に殺しに行ってる。
根絶やしにしてやるぜ、みたいな。
get rid ofだと排除~みたいなニュアンスもあり、必ずしも殺しに行ってないのでこちらにしました。


ポイズン…
毒、poisonとvenom、どう違うのか?
どうやら後者は主に蛇などを指しますが、動物、というわけでもないようです。
前者が触ってしまった場合、後者が噛まれたり刺されたり。
うむ、今回の場合、前者だな。

このニュアンスの違いを調べる必要が出てくるので時間がかかってます。
おまけに、英語の今風の言葉も日本語同様変わってる。
chillingとか、英語教師やってた英検1級レベルの身内も知りません。
英語圏のフィギュアスケート記者のアカウントを眺めることがたまにありますが、なんだこの言葉は→調べて「ファ?(what)」となることも多い…


なお、
一番お勧めなのはWEBLIO英語例文です。
他は、英語で検索をかけるか、ネイティブの方や英語圏在住の方が日本語で書いるブログなどです。検索しても日本人の文章しか出てこない場合は、不自然な表現ということだからです。

あれ、ここ、何のサイトだろう…
(機械翻訳はやめましょう)



SHARE

About Rio Fujisawa