実はここ一週間2週間ほど、気分がイマイチと言うか肩が凝っている状態でした。ついに頭痛になってちょっと大変でした。はっきりいって数日何もできてないです。思えば寝る前もガチガチでよく寝れてなかった気がします。色々サプリなどを飲んでも効かず、初めは偏頭痛と思っていたのですが、髪を洗っても平気なのでこれは偏頭痛ではない。しかし、ストレッチをしている時は大丈夫ですが、モニターに向かうとまた痛くなってきます。

痛いだけでなく、気持ちが悪い。原稿が全然進まない。待てよ。モニターに向かってると具合が悪くなるということは、姿勢が悪いのではないだろうか?モニターがダブルになったからだろうか?

1.モニターの高さを変える

要するに、姿勢が悪くなると具合が悪くなる。モニターの高さをちょっと変えてみる。

どうやらモニターの一番上の縁が目の高さくらいになるのが良いようです。

大して変化がない。

2.モニターの字を大きくする

近視の人はしておいたほうがいいかも。肩こりに関しては画面はそこそこ明るくしてる方が近づかないのでよい。

文字サイズ変更

130%くらいにしてみた。ここの文字も大きくなるので、ウェブサイト作成では注意かも。

3.首サポーター

その時ふと、以前首サポーターを巻いていたのを思い出しました。

首サポーターと言っても、わざわざこういうやつを買うのも、どうも材料費に対して価格が高すぎるように思うのでなかなか手が出ず、簡単にできないものかと調べたら、こういうのがありちょっと大きめの安いタオルを買ってきたわけです。

やり方としてはこんな感じです。

タオルで首サポーター

これだけ。

はめた途端気持ちの悪さがなくなりました。ようやく作業ができる。

完璧に治るというわけではないのですが、全ての元凶は首こりだった。この首サポーターもといタオルを巻くことで、首が伸びて姿勢も良くなるのです。

4.マウスとキーボードの位置を変える

そういえば、ペンタブレットを置く関係でキーボードとマウスが画面の近くにあり、結果前かがみになってしまっていることに気づきました。そこで、今度はマウスの台が机の横に飛び出していると姿勢が良くなると思い、検索するとやはり良いお値段。

これまた自作できないかと考えたところ、こたつ机に100均のクリップボードを挟んでみました。
これとても良いです。

まとめ

もうすでに具合が悪くなっているのはどうしようもありませんが、今後の予防にはなるかなと思います。首サポーターに関しては、台所用のスポンジをくっつけたらできそうな気がするので、今度やってみようかな。会社などで使う場合は、普通に製品になっているものを買った方がいいかなと思います。

普段からマフラーやスカーフを巻いておくのも結構いいそうです。マフラーやスカーフをよく巻いているキャラクターって、そういう意味があったんだね…

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