作品制作と編集が同じなら何が起こる?弊害と利点…というほどでもないお話
先日から「MADARAKI-斑鬼」84話を開始しています。
秋のせいか睡眠障害で眠れない、睡眠浅いで、結果昼間眠くて作業が進まない状態になってました。さらに、その後他の作業が加わりまた更新が遅れております。
84話でどうも主人公の行動が自分の意志で動いてないのが気になったので修正し、8ページ増えたため、内容に応じて副題を決めました。
第19書庫
書庫、前に描いた気がするんだがな、とダイダラボッチ編を思い出す。デジタルだと書き出しフォルダを探せばいい。
第53話でした。
…第3書庫だった。
描いた気がするのは気のせいだったのか?仕方なく、古い秘密の文献ということで19番目あたりにしました。奥の蔵にしまってあるイメージ。
ところが。 ある日、資料フォルダをよくよく眺めていると…
なんかある!
では、振り返ってみましょう。
なんと、会話の中に出てきてた。(会話まではさすがに覚えてないしメモもしてない)
第65話です。
兄ちゃんが言ってたのか!
こういうのは、商業の場合は担当編集者さんが覚えてて指摘してくださったりするはず…
いつもこのように新しい設定が出た場合、絵で統一する必要があるためフォルダに保存したり、新しいキャラクターはノートに書いたりしてるのですが、毎回ではなくたまに記載を忘れたりします。今回もちゃんとフォルダ保存してなかったせいで、情報本部メンバーの顔で四苦八苦してました。
さて。
内容的に同じ書庫のことを指している。 間違えていることにしてもいいが…
というわけで、こっちを写植ミスということで後日訂正します。
この
あとで訂正します。テヘ
が可能なのが自分編集のいいところです。
本当はもっとスピーディに本もまとめたいんですが、間が空いたおかげで修正が無限に可能になっています。心配性でいろいろ気になる神経質野郎には大変助かる仕様です。
デジタル作画も同様。完璧主義心配性にはデジタルほど助かるものはない。
それ単に同人誌と同じなのでは?
おそらくですが、3巻は11月に準備できるかなという感じです。
また、現在他作業があるため、海外版のスタートも11月後半になりそうです。
冥王星が水瓶座に入るまで無理なのかな、2024年11月後半まで待てるか!と思ってたのに、そうなるなんて、冥王星、恐ろしい子…!
(いろいろあったせいで漫画を描いてるうちに占いができるようになってしまい、だいぶ前から冥王星が水瓶座に来た時が本気出す時だなと思ってました。実際更新出来なかったりしてる時期と連動してるような… 2024年11月20日、それは始まる。)
84話第2回は週明けには公開予定です。先週のはずが、面倒な背景を放置してたためできなくなりました。
時間が空いたおかげか、先の話を冷静に考えられたのがよかったかな。 よく考えたら85話以降の話はかなり重要だった。重要どころか話の肝だった。
おかげで倭人がのんびりできたなり~
!?